沿革

昭和 8年11月初代社長、山本善三郎(故人)が内務省直轄による治山事業を引き継ぎ、愛甲郡清川村宮ヶ瀬に山本組として創業する。
昭和20年終戦を境に、地方自治の発展とともに地方自治体による発注工事を受注するようになる。
昭和25年10月神奈川県知事の建設業許可を受ける。
昭和34年 6月工事受注量の増加と大型化に対応するため、組織を有限会社山本土建とする。
昭和54年 6月社名・商号を有限会社山善土建とする。
昭和56年 6月宮ヶ瀬ダム建設の槌音が高まるなか、ダム関連の工事量の増大と、高い技術力を要求される様になったため、会社の改組と資本金の増額を行い、株式会社山善土建とする。
昭和59年 6月宮ヶ瀬ダム建設に伴い、本社を清川村煤ヶ谷に移転する。
昭和63年 6月より高い技術力の研究を目指し、あらたに土木企画設計部を設ける。
平成元年 9月土木企画設計部を株式会社山善企画開発として独立させる。
平成 5年11月創業60年を迎える。
平成 6年 6月社名・商号を株式会社山善とする。

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