2021年4月13日

どんどん暮らしが楽しくなる庭

どんどん暮らしが楽しくなる庭

お庭を育てながら、家族も成長していく。
土と繋がり、生き物とつながる場所。


エントランスエントランス
エントランス前のガビオンでできたベンチで休憩を取ったり、ご近所の方とお庭の話に花を咲かせたりしてください。

木製門扉の赤いポストと、杉板目仕上げのコンクリート塀がお家をより美しく際立たせます。


ファサードファサード
門柱と塀で部分的に境界を作るセミオープンスタイル。
プランバシーに配慮しながら開放感を演出できます。
土を盛って作った芝山で、高さ方向も楽しめます。

よく使う駐車場はコンクリート仕上げに、来客用の駐車場は緑化舗装材にすることで表情を変えています。

正面に3本植えたアメリカフウは紅葉が美しいので、秋が楽しみです。


テラステラス
LDKからウッドデッキを通して出られるテラスは、家族だけの空間です。
天気の良い日にお庭で食事をとることは、暮らしを豊かにする一つの方法ですね。

南向きのはき出し窓からの直射日光は、シンボルツリーのヤマボウシが和らげてくれます。


キッチンガーデンキッチンガーデン
一番奥にあるキッチンガーデンは、家族で収穫の喜びを得られる魔法の箱です。
野菜やハーブを植えて、季節の移り変わりを感じましょう。

お庭は土と繋がり、生き物とつながる場所。お庭を育てながら、家族も成長していきます。

撮影(一部)/野秋 達也


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育む庭

育む庭

家庭という言葉は「家」と「庭」と書きます。
お家と庭が調和することで生まれる豊かな暮らし。
子供が初めて触れる自然、四季折々の変化や新しい発見に驚き喜ぶ何気ない瞬間。


お家をより素敵にお家をより素敵に
素材を統一することで土間から駐車スペースまで連続したアプローチがギャラリーのような空間となっています。

ゆったりとした半外部空間では、趣味の自転車を飾っておいたり、アウトドアスポーツ用品の手入れをしたり、夫婦でちょっとしたカフェ気分を味わったり、少し自然を取り込むだけで四季の変化を感じながら日々を過ごすことができます。


庭育庭育
南側の庭には植物を多く配置することで緑に囲まれつつ、目隠しの効果も持たせています。
子供と遊んだり、キッチンガーデンで野菜を育てたり、みんなで初めて収穫した野菜をウッドデッキでBBQにしたり、庭から始まる楽しみは尽きません。

子供の成長と一緒に生長していく植物や、四季折々の顔を見せてくれるお花や生き物たち。
子供は庭にある小さな自然に触れて、感性や目が育っていきます。
家は家族のコミュニケーションを育む大切な場所だからこそ、お庭のある暮らしを届けていきたい。


家のまわりの環境家のまわりの環境
家のまわりの豊かな自然環境も、隣家や街区からなるまちなみも、調和させることができたら、それはより豊かな「あなたの暮らし」になります。

一人一人の暮らしが街並みを作っていることを意識して、デザインしています。


借景借景
「借景」という言葉があります。 昔から日本では、家の外にある自然環境を家の中に取り込むという感覚に優れていました。

このおうちにも写真のようなスペースがあります。奥に見える植物や、見上げた空にホッと一息できる場所です。
住宅、外構、造園、別々に考えるのではなく、それぞれが調和を目指し、連携することで豊かな空間ができました。

このお家は、いつでも見学可能です。詳細情報をご希望の方は、ご連絡ください。


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迎える庭と暮らす庭

迎える庭と暮らす庭

フロントヤードは、「迎える庭」。
中庭は、デッキを設え、外から見えないプライベートな「暮らす庭」。


外構ではなく、「庭構え」
~フロントヤードで迎える庭~
庭構え
一般的に外構工事といえば、家の境界部分を門扉や塀で囲って住まいを隠し、駐車スペースやアプローチに砂利敷きや土間のコンクリートを打つだけで終わり、というようなイメージが持たれています。
GARDENS GARDENのデザインアプローチは、駐車スペースや玄関周りを住まいの顔、「庭構え」として捉え、素敵な建物がさらに素敵に見えるようなデザインをします。
コンクリートの仕上げに変化をつけ、地域で採れる砕石を使ったガビオン、乾燥に強くほとんど手のかからないアガベシルバーサーファーやオリーブ、ツゲのコンテナを配置することで、シンプルな中にも多様な顔を見せてくれます。


敷地境界周りのドライガーデン敷地境界周りのドライガーデン
オープン外構という、敷地部分から塀やフェンスをなくしたプランニングを行うことで、境界にブロックを積み上げフェンスや塀を儲けるよりも、植物で目隠ししたほうが実はずっと安上がりになります。防犯を考慮して、外側に簡単なドライガーデンを設けることで外から見える住宅を彩り環境にも配慮しています。

地震で倒れる心配もありません。

ブルーブッシュやグレビレアなどの手のかからない植栽を配置することでメンテナンスもお手軽です。


お家の中のような外のような
プライベートなお庭
プライベートなお庭
お庭で優雅に過ごしてみたいけれど、お手入れが大変そう、外の視線も気になるしお金もかかりそう、という声をよく聞きます。オープン外構で削減したコストをウッドデッキの中庭にあてることで、プライベートな空間を創り出しながらも開放感のある気持ちのいい空間になっています。

リビングとキッチンからすぐに出られるウッドデッキにはガーデンファニチャーをしつらえ、キャンドルもおいて第2のリビングのようです。裸足で出られますね。

コンテナでローズマリーを育てて、ハーバルライフを楽しむ暮らす庭です。お友達を呼んでパーティーをしたり、家族でご飯を食べたり、ちょっと本を読んだり、あなたの暮らしがちょっとでも豊かになりますように。


住宅会社と連携するということ住宅会社と連携するということ
ここで紹介したような暮らしは、「住宅の外部空間も建物と一体として捉えて設計する」という前提のもとに関係者が連携をしてお施主様にご提案することで成り立っています。

ご自宅のリフォームでも、これから新築を建てる場合でも、GARDENS GARDENにお声がけいただければ、素敵な住空間をプロデュースさせていただきます。


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